家具の選び方

 

ベッドの選び方

楽に寝返りが打てるゆったりベッドが理想

ベッドは眠る人の身長と体型を考えながら選びます。仰向けで横になって、
立ち姿と同じまっすぐな寝姿勢をとった時に、体に負担がかかっていない状態であることがポイント。
質のよい睡眠を取るためには、できるだけ大きなサイズのベッドがおすすめです。
お二人分のベッドを選ぶ場合、ダブルベッドか、シングルを二つ用意するかの選択は好みによることも大きいでしょう。
必要なスペースとしては、仰向けに寝た時のふたりの身幅分に、それぞれれ最低15cmずつ余裕があるとゆったりと寝る事ができます。

シングルサイズ 約95〜100cm
セミダブルサイズ 約120〜130cm
ダブルサイズ 約140〜150cm
クイーンサイズ 約160〜170cm
キングサイズ 約180〜200cm
【1人の身幅→約55cm】
 

ベッドの素材

ベッドの種類は、使われている素材も豊富です。中でも天然素材で視覚的に癒し効果の高いチークやマホガニー等を使った木製フレームによるものは人気の定番。それ以外にも上質感のあるレザーを使用したデザインやラタンで編み込んだヘッドボード等、様々な材質が取り入れられています。 お部屋の雰囲気にマッチしたものを選べば、インテリアとしての存在感も増します。

ベッド以外の寝具との関係

ベッドまわりに収納家具やワードロープといったものをレイアウトする時は、扉の開閉など動きを考慮したスペース配分が必要です。 ドレッサーの前に立ち、洋服の出し入れをするのに70cm、チェストの前にしゃがみ、引き出しを開閉するのに約90cmのスペースを確保。
同じくベッドメイクなどの動線部分もふまえ、壁からは10cm程離しておくとベスト。
サイドテーブルは、ベッドの高さに合わせたものを選べば使い勝手ぐんとアップします。

「ベッド・クローゼットなどのスペースバランス例」

 

プラス、ワンアイテムで快適なベッドルームに

眠る環境が騒がしかったり、明るかったりすると寝つきが悪くなることがあります。
寝室の環境を整える条件として、抑えておきたいポイントは、温度・湿度、明かり、音、色彩、香り、空気清浄などです。
リラックスしたムードをつくることも、睡眠を快適にサポートしてくれるはずです。
こうした睡眠環境を整えてくれるのが、ベッドの周辺アイテムです。

ベッド周辺のインテリアの役割と効果

照明 明かり(心理的効果と省エネ・調光)
カーテン 光 ( 調光 )、騒音 ( 屋外からの騒音を軽減 )、温度 ( 窓からの冷気を軽減 )、色彩 ( 心理的効果 )
寝装品 色彩 ( 心理的効果 )、温度・湿度 ( 寝床内環境の調整 )
ラグ・絨毯 温度 ( 床からの底冷え防止 )、騒音 ( 下階への騒音を防ぐ)、色彩 ( 心理的効果 )、衛生 ( 床のホコリを落ち着かせる )
アロマ 香り ( 心理的効果 )

ベッドまわりには物をたくさん置かず、シンプルなサイドテーブルが落ちつきます。肌触りのいいラグを敷いたり、
強すぎない柔らかい光の照明や、癒しを感じさせるアートやオブジェをコーディネイトしてみたり。刺激の強いものは押さえるようにして、 ゆったりとしたベッドルームにしましょう。

 
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