人気のダイニングテーブルが
162,800円(税込)〜
製作ライン・輸送ラインを見直しました
昨年から始まった商品原材料の高騰と急激な円安の中でも、KAJAのメイン商品としてオールドチークダイニングテーブルは、安心して購入できる価格で提供できるよう製作ライン・輸送ラインの見直しを重ねてきました。
その結果、以下の通り価格改定を行います。
価格改定日:2023年10月1日〜
幅150cm:209,000円→新価格 162,800円(税込)
幅180cm:286,000円→新価格 198,000円(税込)
貴重なチーク材にこだわって製作
年々減少傾向にあるチーク材。KAJAでは、解体されるインドネシアの古民家から優良な古材を確保しています。もともと硬く強靭なチーク材は、長年、家屋で使用されることで木の中の含水率が落ち、ますます硬くなります。そんな古材をダイニングテーブルへと加工しています。時間を経てさらに強靭さを増したチーク古材の加工は、難しく時間はかかりますが、その分味があり、強度のあるダイニングへと仕上がります。
「長く使い込む」ための無垢材
無垢材とは、簡単に言えば、丸太から切り出したそのままの板のことです。無垢材より安価な突板(つきいた)は、薄く削いだ天然木を合板などに貼り付けているため、深い傷がつくとそこが剥がれてしまったり、下地が見えてしまいます。無垢材は木そのものなので、たとえ傷がついてしまっても、表面が剥がれることはありません。傷がついても長く使える、使い続けられるテーブルです。無垢の板は木目が均一ではない部分や、天板の接ぎ合わせ部分では隣り合う部材の色味に多少の違いがありますが、ひとつひとつ異なる木の表情をも楽しんでご使用ください。
Product
Story
古民家の木材を再生して生まれるぬくもり
インドネシアの古民家は、昔は豊富にあった南洋の高級材チークでできているものがほとんどです。長い年月、風雨に晒されてきた家屋の材は、充分に乾燥され家具に加工するには最適な状態です。KAJAでは、このような解体される古民家の材を買い取り、柱・梁など部材ごとに分けて家具や建材を作り出しています。
人の手を通した誠実なものづくりを
時間を経てさらに強靭さを増したチーク古材の加工は、難しく時間はかかりますが、職人の手を通してひとつひとつ丁寧に製作されます。貴重な素材とそれを支える職人の卓越したスキル、そしてKAJAのクラフトマンシップが合わさり、オンリーワンの家具ができあがります。