こんにちは。KAJAの高橋です。
暖かくお散歩日和の季節になりましたね。
先日、インドネシアから沢山の雑貨や家具が入荷しました。新商品や人気商品など・・
ご紹介したい商品は盛りだくさんですが、今回はKAJAの店頭を彩る
ロングセラー商品バリクッション をご紹介いたします。
バリクッション とは・・
バリクッション はバリの座布団のこと。
バリではカフェテリアやレストランなどで多く使われているそうです。
色鮮やかなファブリックとさっと使える便利さが魅力のアイテム。
毎年、入荷するバリクッション のカラーは異なり
今回は淡いアースカラーのバリクッション が入荷しました。
これまで深い色や原色が多かったので、同じ商品なのにとっても新鮮に感じます。
インテリアに溶け込みやすく「癒し」や「和み」を感じさる優しいカラーです。
入荷したのは全部で6種。全て統一感ある淡いカラーで、どの組み合わせでも相性抜群です!!
同じ色で揃えるのも良いですし、色違いで合わせるのもおすすめです。
カラーの可愛さはもちろん、機能性も抜群です!
フローリングにさっと置くだけでも使えるので、急な来客時に大活躍してくれます。
また、木製のベンチやチェアに合わせるのもおすすめです。
少し硬めのクッションなので長時間座っていても、へたりにくくストレスなくご使用いただけます。
そして、今回!!ファブリックをリニューアル!!!以前のよりも生地が厚めになって
耐久性もUPしております。今まで以上に、心地よく、長い期間ご使用いただけます。
ぜひお手にとってご覧ください。
ご来店心よりお待ちしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WEB担当:高橋
こんにちは。WEB担当の高橋です。
暖かく心地よい気候になってきましまたね。
涼しげなインテリアを取り入れたい季節が近ずいてきました。
新生活に向けて、凛と煌めく美しいガラスアイテムはいかがでしょう。
どんなシーンにも溶け込むガラスはとても優秀なアイテム。
空間に高級感を与えたり、光を反射させて空間を明るく見せたり、広く見せたり・・・。
インテリアに様々な効果をもたらしてくれます。
今回はそんな魅力的なガラスアイテムをご紹介いたします!
まずは、KAJAの人気商品『流木ガラスベース』。
こちらの商品は流木にガラスボウルをそのまま当て込んで、型取りをした他にはない独特のかたちのガラスベースです。まさに世界にひとつしかない=1点もの。
そのまま飾っても十分存在感があり魅力的ですが、水を入れることにより透明感と美しさがさらに増します。
光にあたると、水の揺らめきが卓上にあたり、美しく煌めきます。
風水的にも良いとされる玄関や日当たりの良い窓際などのディスプレイにおすすめです。
続いて、『サボテンのオブジェ』
どことなく愛らしいハンドメイドのガラスオブジェ。チャーミングなフォルムは癒しの空間を演出するのにぴったりです。
太陽光にあたると、素敵な光を映し出します。思わずほっこりしてしまうような優しい光。
忙しい毎日にちょっとした癒しを与えてくれます。お気に入りの場所に癒しのオブジェを置いてみてはいかがでしょう。
続いて、女性スタッフおすすめ『ネロン / ガラス ペンダントランプ』。
空に浮かぶ雲からインスピレーションを受けたユニークなデザインのペンダントランプ。
でこぼこしたフォルムとハンドメイドの厚めのガラスの組み合わせが、水中を思わせる美しい影を広げます。
照明をつけているときはもちろんのこと、消灯時もガラスシェードが作り出す揺らぎが印象的です。
最後にご紹介するのはKAJAの人気商品『古木ガラスダイニングテーブル』。
味わい深いチークの古材に美しいガラスの天板を乗せたダイニングテーブル。
ガラスの天板は床面が透けて見えるため圧迫感を与えず、空間を広く見せる効果があります。
ものが多くなりがちのリビングルームも開放的な空間に。
また、ガラスは光を反射して拡散する効果があります。
窓から取り込んだ光や、照明の明かりが天井や壁にあたり、空間をより明るくより美しく見せてくれます。
いつもの食卓を華やかに、より特別なものにしてくれるでしょう。
様々な商品をご紹介させていただきました。
美しいものをほんの少し取り入れるだけでも、癒されるものです。
透明感あふれるガラスアイテム。この春ご自宅に取り入れてみてはいかがでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
WEB担当:高橋
使い込むほどに風合いと愛着が増す「CHISTA/オールドチーク ダイニングテーブル」
チーク材というKAJAこだわりの素材を使いながら、シンプルで流行に流されないデザインで幅広い年代から愛されているダイニングテーブルです。
こだわりの素材「チーク」
KAJAの家具には、インドネシア産のチーク材を使用しています。
チーク材といえば、ウォールナット、マホガニーと並ぶ三大銘木として知られる希少価値の高い素材です。チーク材の特徴を簡単にご説明すると、
・材質が硬く、とにかく丈夫。
・時を重ねるほどに色が深くなり、味わいを増す。
・手触りの良いしっとりした質感。
チーク材は、天然のオイルが多く含まれているため比較的水に強い木材です。
また、時間が経つごとに色が深まり味わいを増していきます。
<W80><W135> NEWラインナップ
今回、天板サイズ「幅135cm×奥行き80cm」と「幅80cm×奥行き80cm」の2つのサイズが新たに加わりました。以前からKAJAにご来店いただくお客様との会話の中で、
・リビングスペースを広く使いたいため、ダイニングスペースを最小限に抑えたい。
・子育ても一段落して、”子育ての場”から”大人が主役の場”へ変えたい。
などなど。
そんなお客様のご要望に応え、新しいサイズが加わりました。
普段なら、ご注文をいただいた後に製作を開始する受注オーダー品。
今回は、各サイズ少量入荷しましたので、ご購入後すぐにご使用いただくことができます。
実際にご覧になりたい方は、KAJA吉祥寺に実物を展示しております。
もちろん、遠方の方はオンラインショップでも販売可能です。
「長く使い込む」ための無垢材のオールドチーク ダイニングテーブル
おすすめです。
・KAJA吉祥寺店 アクセスはこちら
・KAJAオンラインショップはこちら
各サイズ入荷中です! ※W150入荷分完売につき、次回入荷分にてご予約開始。
こんにちは!吉祥寺スタッフ鍋谷です。
今年も残すところあとわずか。皆さんはどんな一年でしたか?
さて今回は一足早く、スタッフおすすめのお正月にぴったりのなアイテムをご紹介します。
まず、一つ目は『タイのセラドン焼き』
様々なお料理にも合わせやすいので、季節に関係なく大人気の焼き物です。
豆皿の種類も豊富なので、食卓が華やかになること間違いなしです!
最近のおせちは重箱は使わずに、豆皿を使用して彩り豊かにテーブルコーディネートをするのも流行っているんだとか。
年越しそばや、お雑煮にも使えそうな、まるいどんぶりも素敵ですよ。
色も鮮やかで品がありますよね〜。
さて、次にご紹介するのが『しめ縄』です。
しめ縄は、一般的には「正月事はじめ」の12/13以降であれば飾ることができるのですが、最近では、クリスマスの後から飾ることが多いそうですよ。
一般的なしめ縄のデザインに加え、造花やタッセルなどを使用していて、インテリアとしてもパッと華やかな印象を与えてくれます。
→左から『千両と小花の壁飾り』 『シンビジュームと扇の壁飾り』 『ダリアと松の壁飾り』
一般的なしめ縄のデザインに加え、造花やタッセルなどを使用していて、インテリアとしてもパッと華やかな印象を与えてくれます。
また、年末年始ピックアップ商材としてとしてチークスツールとパパサンチェアが入荷しましたー!
丸っこいフォルムが可愛いデザインのチークスツール。お子様のチェアとして、植物台として、踏み台にも大活躍すると思います。こちらの『オールドチークスツール』は限定30台なので早い者勝ちです!どうぞお早めに〜!
もう一つは、大人気の『パパサンチェア』
すっぽりと身体を包み込んでくれるような、リラックスチェアです。
吉祥寺店にて展示もしているので実物もご覧いただけますよ!
寒い日が続きますが、体調を崩さないようにお気をつけくださいね!
今年は12月28日まで営業しております!
それでは、少し早いですが皆様良いお年をー!
吉祥寺店スタッフ:鍋谷
こんにちは!吉祥寺スタッフ鍋谷です。
最近はやっと冬らしい気候になってきましたね。
気がつけばもう11月に突入し、今年も残り約1ヶ月半となりました。
月日が過ぎるのは本当にあっという間ですね〜。
突然ですが、みなさんはお家で観葉植物を育てていますか?
コロナ化の影響で、お家時間を快適に過ごす為に、
癒しを求めて観葉植物を迎え入れるご家庭が増えたとニュースで話題になっていました。
確かに私の部屋の観葉植物の数が増え出したのも、ちょうどコロナがピークの頃だったように思います。
どんどん増え続け、今では10鉢の植物を育てています(笑)
私たちスタッフは、インテリアコーディネートのご提案の中で、必ずと言って良いほど観葉植物をおすすめしています。
植物をおすすめする理由として、お部屋が明るくなり、おしゃれな雰囲気を作れるという視覚的メリットもあるのですが、
それ以外にもお部屋に植物を置くことで得られるメリットがあるので、ご紹介します!
まず一つ目は・・・“空気を綺麗にしてくれる”
植物は空気が乾燥すると根から吸い上げた水分を葉から出す「蒸散」という働きがあるそうです。
その為、室内の乾燥対策に効果的といわれています。
これから益々、空気が乾燥してくるので今の時期にもぴったりですね!
また、植物は二酸化炭素を吸って酸素を吐き呼吸をします。
呼吸をするときに、二酸化炭素と一緒にお部屋の中の有害物質を吸ってくれるため、
お部屋の空気がいつもキレイな状態に保たれるそうです。
自然の空気清浄機みたいですね。
二つ目は・・・“ストレス軽減される”癒し効果あり!
植物の緑色は目の疲れを癒す効果があると言われています。
スマホやパソコン作業で疲れたら、観葉植物を眺めて目を休めてみるのもオススメです!
なので、テレビの横に植物を置くのも良いですね〜。
植物はKAJAの自然素材の家具とも相性バッチリ。
どんなテイストのお部屋でも馴染みやすく、インテリアの一つとして楽しめるのも魅力の一つですね。
例えば、ちょっぴり殺風景に見えがちなシンプルなお部屋も、ワンポイントとして観葉植物があるだけでおしゃれな雰囲気が漂いますよ!
取り入れてみたいな〜、と思いつつも、育てるのが自信なかったり、どんな種類の植物が良いのか分からない方はスタッフまでお気軽にお声掛けくださいね。
私の知っている限り、KAJAスタッフみんな植物を育てていますよ(笑)植物好きが多いです。
また現在、吉祥寺本店では「ボタニカルSALE」を開催中!
中鉢から大鉢まで最大30%OFFと大変お得です。
小さめの鉢も常設しておりますので合わせてご覧くださいね〜!!
寒い日が続きますが、体調を崩さないようにお気をつけくださいね!
それでは、吉祥寺店で皆様のご来店をお待ちしております。
吉祥寺店スタッフ:鍋谷
こんにちは、WEB担当の須賀です。
今回のブログは照明について!
照明は、部屋を明るくするだけでなく、インテリアとしても空間を演出するアイテムです。
今回は、照明の種類別に、お部屋の雰囲気がワンランクアップしそうなKAJAの照明をご紹介します。
まずは、お部屋の印象を変えるペンダントランプ。
ペンダントランプは天井などから吊り下げるタイプの照明のことです。
光源が低い位置になるため、食卓など狭い範囲を明るく照らすのにぴったり。
シェードのデザインのバリエーションが豊富で、お部屋のアクセントになってくれます。
日本の住宅では、天井にあらかじめ大型のシーリングライトが備え付けられていることが多く、照明を取り入れた空間作りは難しいと思われがちです。
実はシーリングランプではなくペンダントランプを取り入れるだけでお部屋の印象に変化をつけられるのです。
ちなみにシーリングランプのシーリングは「天井」という意味で、天井に取り付けるタイプの照明です。
ペンダントランプは、多灯づかいすれば、よりリズミカルで印象的なシーンを演出できます。
こちらのようにダイニングテーブルの上にペンダントランプをつける場合は、テーブル面から70cm〜80cmが一般的です。
ペンダントの形や素材によっては、頭に当たらなければ低めに吊り下げても大丈夫です。
逆にシェルランプのようなデザイン性の高いシェードの場合は、頭に当たらないように少し高めに設定します。
リビング照明の場合、頭に当たらない高さ、床から器具の下場を190cm〜200cmが目安です。
一般的な天井高は240cmです。
続いては、シーリングタイプ。
KAJAで唯一取り使いのあるシーリングタイプは、シーリングファンです。
リゾートテイストの雰囲気作りにもなるほか、ファンを設置すると、部屋の中の空気をかき混ぜて循環させてくれます。
冷暖房効率が良くなり、温度設定を控えられることで節電にもつながるので、おすすめです。
最後は、置き型の照明について。
日本では1灯の照明器具で部屋全体を照らすということが主流ですが、インテリアにこだわるのであれば、置き型の照明を取り入れるのが断然おすすめ。
ぼんやりとした柔らかい光の間接照明は、強く明るい直接照明よりも人に落ち着きを与えます。
テーブルの上や床などに高さを変えて明かりをつけることで、空間が高く広く感じられる効果もあります。
特に足元など低い位置に照明を設置すると、ゆったりした落ち着いた雰囲気になりやすいので、リラックスできる雰囲気を演出したい場合は低い位置に置いてみてください。
寝室は、寝る間際に本を読んだりするために明かりが必要な場合がありますが、部屋全体を明るくする必要はないので、枕元に置けるテーブルランプがおすすめです。
背の高いスタンドタイプの間接照明は、部屋の隅に置くことでより奥行きを感じさせる空間になります。
入口から最も遠い場所の隅に間接照明を設置すると、部屋の一番奥に視線が誘導されるので、本来よりも奥行きのある空間に見せることができます。
と、いろいろな照明をご紹介してきました。
日が長くなってきたこの時期、お部屋の照明を見直してより心地よい空間づくりをしてみませんか。
照明選びのご相談もお気軽に、お問い合わせください。
WEB担当:須賀
こんにちは。スタッフ高橋です。
KAJA調布店は、2023年9月10日をもちまして閉店する運びとなりました。
2008年の12月よりオープンして約15年…。
15年の間で様々な出来事がありましたが、本当に多くのお客様にご来店いただき大変嬉しく思っております。
長い間ご愛顧いただきまして本当にありがとうございました。
広々とした海外のような調布店。そしてあたたかく優しいお客様。
まさにリゾートのような空間そのものでした。
調布店といえば、荷下ろし。
大量の商品が入荷する『荷下ろしの日』が印象的です。
とっても大きなコンテナに積まれた大量の家具をみんなで協力し、下ろして、運んで、開梱して、また運ぶ。
寒い冬も暑い夏も関係なくやってきます。笑
また倉庫で荷下ろし作業は行いますが、調布店で商品を荷下ろしすることはないのかと思うと寂しい限りです。
全員で協力して作業するのは割とみんな好き。多分。
大変だなぁ。と思いながらもなんだかんだ声掛け合いながら楽しんで作業しておりました。
お昼ご飯は近くにある定食屋さんでハンバーグを。頑張ったご褒美です。
汗水流して働いたあとのハンバーグ。すっごく美味しかったです。
そして調布店といえば、アットホーム。
とてもお客様に恵まれたお店でした。
とにかくみんなあたたかく、見守ってくれているような方々でした。
「素敵なお店」「ありがとう」その言葉が何よりも嬉しくて、
「また明日からも頑張ろう」と思わせていただきました。
家具と人との出会いが人と人の出会いに繋げてくれました。
家具を通して様々な人に出会えたこと、様々なお話ができたこと本当に嬉しい限りです。
ワークショップをしたことも数々ありました。
それぞれのスタッフが様々な経験をし、様々な思いのある大切な場所です。
閉店するけれどみんなの心の中にはずっとあって、消えないものだと思います。
ご愛顧いただきましたお客様にもふとした時に、KAJA調布店を思い出していただければ嬉しいです。
これからもお客様にとって最高の『リゾート』をお届けできるよう努めてまいります。
今度は吉祥寺店でお会いしましょう。
スタッフ一同皆様のご来店心よりお待ちしております。
こんにちは。WEB担当、須賀です。
暑い暑い毎日いかがお過ごしですか?
今日のブログのテーマはインテリアでも暑気払い!
暑気払いとは、その名の通り「暑さをうち払う」ために、体に溜まった熱気をとり除くこと。
暑気というように、暑さや熱そのものに限らず、弱った気(エネルギー)を元に戻して「元気」になるという意味もあるそうです。
一般的には冷たいものを食べたり、納涼会を開いたりしますが、家の中でも清涼感を演出することで、快適に過ごせる工夫ができます。
今日はそんな暑さを和らげる暮らしのヒントを五感からご紹介。
■触感:肌で感じるひんやり感
お部屋の中に、通気性の良いラタンの家具を取り入れることで清涼感を。
ラタンは植物素材。空気中の水分を出し入れすることで、水分を吸収して湿度を下げてくれます。
編み込んで作られるため程よい抜け感があって、見た目の清涼感も演出してくれます。
KAJAにはそんなラタンの家具がたくさんがあります。
「FARGO/アクルックスソファ」
「CERES/オリビアチェア」
家具を取り替えるのが大変なら雑貨から。
親しみやすい天然素材シーグラスのアイテムを取り入れる。
シーグラスとは、日本の畳に使われるイグサに似た天然水草の一種。
素朴で親しみやすく、香りもイグサに似ています。
繊維に多数の穴があり、空気や湿度を含みやすく発散しやすい特徴を持っています。
そのため空気がこもらず涼しく感じられます。
さらっとしら手触りで、香りによるリラックス効果もあります。
「シーグラスの鍋敷き」
「シーグラスのランチョンマット」
「シーグラスのスリッパ」
■視覚:目から涼を呼び込む
透明感のあるブルー系のインテリアで目から涼しさを。
“空間に寒色系の色合いをプラスすることで感じる温度にも違いが見られます。
赤やオレンジなど暖色系の色と比較すると青系の色には3-4度体感温度を低く感じさせる効果があるとも言われています。
食卓には青いテーブルランナーやランチョンマットを入れるだけで爽やかで華やかな印象に。
また氷を連想させるガラスのインテリアも視覚的に涼しげな印象を与えてくれます。
■聴覚:涼しげな音に癒される
風にそよぐ音、水の音を楽しむ。
夏の風物詩、風鈴の音はそれだけで涼しさを感じさせます。
鈴を鳴らす風をイメージすることからそう感じさせるみたいです。
そのほかにも自然の音には涼を感じる効果があります。
川のせせらぎなどもそうですね。
「ウェルカムベル」「真鍮の風鈴」
■味覚:舌で味わう季節感
暑い国では辛い料理を食べるもの。 東南アジアなど暑さの厳しい国では、唐辛子を始め、スパイスを多用した辛い料理が多く食べられます。
その理由は、発汗作用。
辛いものを食べて一時的に暑くなり汗が噴出しても、汗が体温を奪いつつ蒸発することで涼しくなるのです。
また香辛料の香りや辛味には食欲増進や消化促進といった効果もあります。
辛い料理が多いタイのセラドン焼きはアジアン料理にぴったり。
食卓を華やかに夏らしく彩ってくれます。
■臭覚:香りでリフレッシュ
インドネシアでは湿度が高く部屋の匂いが気になるときは、ローズやジャスミンなど花の香りや、レモンのような柑橘系の香りを染み込ませた布をエアコンや扇風機の前に吊るして香りを楽しむそうです。
香りの効果はリラックスできること、またお部屋の空気をリフレッシュできることで爽快感が生まれます。
お香やルームディフューザー、ルームミスト、ポプリなど。香りを楽しむアイテムはたくさん。
ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
いかがでしたか?
画像で紹介した商品はオンラインショップにて取り扱いしています。
気になる商品はお気軽に問い合わせください。
暑い日は無理をせず室内でゆっくりくつろぎ、美味しいものを食べて英気を養ってくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
WEB担当:須賀
こんにちは、オンライン担当です。
突然ですが、今月6月は環境月間なのをご存知でしたか?
今回のブログは先日のラジオでもお話しした環境にやさしいライフスタイルと物作りについて。
ご興味のある方はぜひ弊社のラジオ番組「笑顔のデザイン」のアーカイブもご覧くださいね。
そもそも、環境月間とは、1972年の国連人間環境会議(ストックホルム会議)を環境問題を国際的に考えるきっかけとなった歴史的な日として制定されました。
毎年6月5日が世界環境デー、6月全体は環境月間とされています。
日本の環境省でもゼロカーボンアクション30というのを提示して、脱炭素社会を目指した環境問題の呼びかけを行っています↑
小さなことでもできることが実はたくさんあるので、このブログをきっかけに意識してもらえたら嬉しいな、と思っております。
ひとつだけ、取り上げると宅配便について。
宅配便の総数のうち約15%が再配達という調査結果があり、再配達の際にもCO₂は排出されます。
日時指定や置き配、宅配ボックス等の利用などで、できるだけ1回で荷物を受け取ることも身近なアクションの1つです。
KAJAでもお届け日の指定を承っているので、できるだけご在宅の日を指定いただくようご協力いただければと思っています。
さて、そんなKAJAですが、環境にやさしい物作り、意識しています。
まずはKAJAの人気商品オミソファ。
これはバナナリーフからできています。
バナナリーフは燻したバナナの葉を乾燥させ、細かく撚(よ)って編みこんだものです。
同じ芭蕉科に属するアバカと似て、軽く強靭で耐湿力がある素材です。収穫可能になるまでの成長が早いうえに、実も葉も無駄なく使えるエコロジー素材として注目されています。
バナナリーフを加工するのも手作業がメイン。
機械を使わずにアナログな方法で製作しています。
続いてオールドチークダイニングテーブル。
KAJAでは、解体されるインドネシアの古民家などから、優良な古材を確保しています。
もともと硬く強靭なチーク材は、長年、家屋で使用されることで、木の中の含水率が落ち、ますます硬くなります。
そんな古材をダイニングテーブルへと加工しています。
こちらは流木ガラスオブジェ。
再生ガラスで作られています。
再生ガラスとは、回収されたガラスびんを細かく砕き、異物を取り除き再び高温で溶して作られるガラスです。
少し青みがかり、小さな気泡やくすみが出てしまうこともありますが、それも味のひとつ。
流木と組み合わせて、爽やかで涼しげなガラスオブジェにしています。
さらに、物作り以外の面でも。
KAJAは主にインドネシアから商品を輸入していますが、輸入の際も段ボールや紙の素材の緩衝材を使用し、石材やガラスについても極力自然に帰る素材を使って輸送しています。
ガラスや石材などの割れ物は木枠に入ってきます。
実はこの木枠から取り出すのが結構な手間ではありますが、、、
また国内での配送の際も、家財専門の配送業者が引越し時のような布製の緩衝材・保護材に包んで、お届けすることにより、無駄な梱包材をなくしています。
さらにコンテナに載せる時の工夫として、KAJAの商品はインドネシアのあらゆる家具工場で作られていますが、商品を一度ひとつの倉庫に集めて、コンテナ便に詰めるだけ詰めて効率よく運んでいます。
受注や再入荷の期間がかかってしまうこともありますが、輸送ルートを効率よく組むことで無駄なCO2排出削減に繋がります。
照明に関しては、電球をLEDにするだけで節電、省エネにつながります。
KAJAの照明は、シェードを通して広がる明かりが特徴的。
そんな明かりの楽しみを損なわない全方位型のLED電球をご用意しています。
小さな一歩がみのり実って、少しでも未来を良くする方向へ。
なんだか環境啓発になってしまいましたが、環境月間ということで6月のブログでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
WEB担当:須賀
こんにちは。
オンライン担当です。
今日のブログはインテリアになる家具についてご紹介します。
そもそもインテリアってどういうこと?というと、、、すごく簡単な分け方としては、生活するうえで必要なものが家具で、生活するうえで必ずしも必要ではない物がインテリアと言われています。
装飾的なものをざっくりインテリアと言うのですね。
つまり、インテリアになる家具とは、機能性だけじゃない空間づくりのポイントになるような家具のことです。
昨今ではミニマム、シンプル、ナチュラルが人気の日本のインテリアですが、1つだけでも個性のある、インテリアになる家具を取り入れれば、お部屋全体の雰囲気が変わります。
今日はそんなインテリアになる家具をご紹介していきたいと思います。
まず、インテリアデコレーションを楽しめるテーブル。
古木ガラステーブルです。
このテーブルの最大の特徴は古いチーク材の塊をそのまま土台にアレンジしたユニークな形。
そしてその土台に好きなものを飾ることによって自分だけの特別なテーブルになるところ。
ガラステーブルは光の透過性があるので圧迫感を感じにくく、ガラスの光沢感自体がアクセントになります。
汚れが落としやすく、食べこぼしや飲み物などもさっと拭ける便利さがあります。
そんな機能性にプラスして、自分の好きな小物を飾って楽しめるのが古木ガラステーブルです。
ひとつひとつ土台の形が異なるのも、既成の工業製品にはない特別感を味わえます。
季節感を出したディスプレイを意識して。
貝殻やシェルの小物などを飾ってみたり。
グリーン好きには造花やエアプランツを。
アジアンスタイルから、ナチュラルテイスト、モダンなインテリアまで幅広いコーディネートに合わせられます。
こちらのガラストップダイニングテーブルは、同じくガラスのダイニングですが、ウッドフレームにもこだわりがあります。
インドネシアの職人が得意なレリーフが入っているのです。
こちらもガラスの下は好きなディスプレイを楽しめますが、あえて何も入れないのもおすすめ。
次はコンソールテーブルです。
コンソールテーブルとは、18世紀のフランスやイギリスで大流行した棚のように壁に取り付けて使う細長いテーブルのことです。
電気がなかったこの時代、鏡にロウソクの灯りを反射させ、お部屋の中を明るく見せるコーディネートが人気となり、コンソールテーブルとともにヨーロッパ各地へ広がったそうです。
テーブルと言っても、飾り棚のように最初からディスプレイを楽しむための台として作られています。
ホテルのエントランスやレストランはもちろん、ヨーロッパでは今でも一般的な家具のひとつ。
KAJAが家具を製作しているインドネシアは歴史的にオランダの影響を受けているので、そんな西欧の文化を取り入れつつインドネシアらしい技術を組んだコンソールテーブルがたくさん作られています。
KAJAでは家具バイヤーがそんなコンソールテーブルを製作している工場に出向いて買付けしています。
最近はリモートで現地のスタッフと写真や動画のやりとりをしながら買い付けることもあります。
コンソールテーブルに椅子を組合わせて、コンパクトサイズのデスクとして使っても構いません。
大きな書斎机は必要ないけれど、ちょっとしたPC用のデスクが欲しい・・・という方にもおすすめです。
こちらは飾り棚として天板の上にいろんなものを飾った使い方。
おしゃれなディスプレイコーナーとして空間を引き立てます。
コンソールテーブルは壁を飾るための家具なので、テーブルを置いた壁面を上手に使うことも重要です。
テレビ台を置かない代わりにコンソールテーブルを置かれたお客様事例です。
いかがですか?
インテリアになる家具、機能性だけに縛られず、思い切って自分好みの気に入った家具を取り入れてお部屋のインテリアを楽しんでみてください。
WEB担当:須賀