木目の美しさと経年変化を楽しむKAJAのオールドチークダイニングテーブル。
テーブルの使い方は、ライフスタイルによってひとそれぞれ。ただ毎日の食事を行う大事なスペースであることに変わりはありません。美味しいご飯を囲むテーブルだからこそ、長く愛用できるダイニングを選びたいものです。今月のおすすめとして、そんなダイニング選びの3つのポイントをご紹介します。
— 「デザイン」2本脚と4本脚 —
KAJAのオールドチークダイニングテーブルは、デザインが2種類あります。
2本脚のデザインと4本脚デザインです。
見た目の印象はもちろん、使い方にも違いがあります。
2本脚は、横から見た時に、脚の面積が広く、天板のような木目の美しさを楽しめます。また重厚感ある空間作りに向いています。ダイニングの脚でチェアの脚が隠れるため、お部屋をすっきり見せる効果もあります。
4本脚のデザインは、定番デザインであるだけに取り入れやすさがあります。無垢材のシンプルな4本脚はスタイルにこだわらず幅広いシーンに合わせられます。また来客時には、天板の短い方にも席を設けて、お誕生日席として使えます。
— 「サイズ」2人暮らしに4人暮らし —
KAJAのダイニングは150cmと180cmが定番サイズです。
1人暮らしから4人家族までは150cm、5人以上のご家族の場合は180cmがおすすめです。
ダイニングで食事をするときに快適な1人分のスペースは、おおよそ幅60cm、奥行40cmと言われています。サイズを決める参考にしてください。KAJAのオールドチークダイニングテーブルはサイズオーダーも可能です。
150cmタイプは、4つのチェアがおすすめです。
180cmタイプになると6つのチェアを入れられます。
— 「仕上げ」ワックスとオイル —
オールドチークダイニングテーブルは、オイルではなく天然由来のワックス仕上げを採用。年々変わる木の表情と、その経年変化を楽しみながらお使いいただけます。ワックスには、適度な防水効果もあるため、日常使いに適しています。
無垢材を使用しているためチーク材そのものが持つ風合いや、質感はそのまま残っています。夏はひんやり、冬も適度な温度を感じられます。無垢材天板は、日々の生活にぬくもりを与えてくれる一方、大量の水滴、熱には弱いので、お食事の際は、コースターやランチョンマットのご使用をおすすめします。普段のお手入れは固く絞った布巾で行い、定期的に家具用のワックスにてお手入れしていただくと、防水効果も持続します。
KAJAにはオイル仕上げのダイニングテーブルもございます。こちらも無垢材であることに変わりはないので、上記と同じく水滴や熱には強くありません。見た目の印象がワックス仕上げの方が艶と照りが強く、オイル仕上げの方がマットな仕上がりです。
主なオイル仕上げのダイニングは、「FARGO/コーラルダイニングテーブル」「Winchester(ウィンチェスター)ダイニングテーブル」です。
いかがですか。KAJAのぬくもりあるダイニングテーブルで毎日の食卓をより心地よく、丁寧に。