こんにちは 調布店の香野です
先日まで買い付け出張の為、バイヤーの渡邊と共にインドネシアへ滞在しておりました!
一昨日、帰国しましたが日本の肌寒さが身に染みると共に、紅葉のシーズンに胸が躍ります
それではインドネシア現地の雰囲気と気ままに暮らす人達を少しだけご紹介致します
生命力を感じられる深いグリーン
バリ屈指の観光地、Ubud
KAJAにてお勧めするフォレストスタイル
のモデルともなったこの地は その圧倒的な自然故に訪れる旅人から愛され続けています
棚田が広がるその風景はずっと見ていて飽きません
丁度雨季だった事もあり、森はとても瑞々しく 鳥のさえずりが心地よい!
広大な山一つが全てホテルとなっており
高さを利用してとても立体感のある散歩道のよう作りになっています
重機を入れず、全て、人の手だけで作り上げた感動のヴィラです
素敵な雰囲気のストーンとドア
ゆっくりとした時間の経過を経へ味が出ています
右はバイヤーの渡邊
左は現地スタッフのリサ
KAJAを生み出し、長い間土台を築きあげてきた2人です
沢山の事を吸収しながらもっと良いお店にできるよう 日々、勉強です
さて、話は変わりこちら何だと思いますか?
実は KAJAの家具になって生まれ変わる「かもしれない」船です
KAJAの家具に使用している木材(廃材)はとても希少で、このような古い材料を利用して作られています
お店で聞いたことがある方も多いのでは?
そんなインドネシアで働いている人たち
上からコーヒー豆を炒る女性、レリーフ職人、布生地屋さんです
インドネシアは特産が豊富ですが そのなかでも家具は実にすばらしいものが沢山あります
できるだけその特徴をお伝えすべく、KAJAではリビングダイニングはもちろん
ベッドルームや玄関等で使用するアイテムから、壁用の建材まで幅広く取り揃えています
最後に、ジャワ島にあるKAJAインドネシアチーム
クオリティの高い家具を日本へ届ける為、日夜工夫しながら働いています
遠慮などはせず、お互いが納得いくまで話をして仕事を解決していくスタイルは見習うべきところ
日本でお客様から「あの家具を買って良かった」と言われるんだよ〜と伝えると
「そうだろ?」と得意げ
仕事が終わった後、皆で地元にある小さなレストランへ行き、笑顔で食事をしてからお別れを告げて帰ってきました。