こんにちは。オンライン担当です。
たとえば、リゾートホテルのインテリアに憧れを持つ方は多いと思います。KAJAは、「リゾートのように暮らそう。」をコンセプトとしてアジアン家具を中心したインテリアを展開していますが、リゾートといってもアジアのみならず色々な地域にあります。
リゾートの魅力と言えば、やっぱり非日常だったり、開放感だったり、いつもは味わえない特別な印象がありますよね。ということで、今日はそんなリゾートを感じられるインテリアのために、できることを紹介します!
まず、なんといっても重宝するのが【洋書】です!
安直!っと思う方もいるかもしれませんが、洋書は雰囲気作りにはとっても役立つアイテムです。無造作に積み重ねたり、オープンラックに飾ったり。生活感のあるリビングルームに、洋書を置くだけで、ぐっとセンスよくみえるんです。日頃からインテリア系の洋書を、ぱらぱら見ているとそれだけでインテリアのセンスアップにもつながりますし、新しい発見があるかもしれない。というプラス効果も、、、、
続いて、インテリアの【色を統一】させる。
色が統一されているだけで、ちょっと格式高さが出てきます。
さらに、【ファブリックを多用】する!
ファブリックはなんでもよいのです。KAJAでいえば、インドネシアのバティックだったり、イカットだったりありますが、お気に入りの布をソファやベッドカバーに、置くだけで雰囲気がよくなります。
リゾートホテルのベッドには、シーツの上に細長い布がかかってたりするのを見かけると思います。あれは「ベッドスロー」と言って、本来の目的は家の中でも靴を脱がない欧米で、ベッドに靴のまま足を投げ出した時にも、ベッドが汚れないようにするためのものです。ただ、今は本来の意味は薄れていることも多いのですが、重ねて布が使われることで、上品な印象を持たせます。KAJAのベッドコーディネートでも使ったりします。
こんな風にね↑
続いて、【植物】を入れる!
インテリアと植物の相性はとってもよいのです。こちらの画像も、ヤシが入るだけで一気にリゾート感が増しています。吉祥寺店の店長、郷も思わずゆったりリラックスモードに!南国系の植物とアジアン家具の組み合わせは相性抜群です。
さらに、最後【キャンドルを灯す】
キャンドルは日常そんなに使用しないという方もいるかと思いますが、キャンドルのゆらゆら優しい明りが、お部屋の雰囲気を変えてくれます。いつもの照明の明かりと、キャンドルの明かりでは同じ色も少し違ってみえます。そんな効果もあって、特別な日や気分を変えたい日に、キャンドルはおすすめです。少しでも非日常を味わえるかも。
ということで、いくつか手軽にできることを紹介してみました。
といっても、お部屋の中をきれいに保つ、整理整頓を忘れない。といったことも重要だったりします。どうしたって生活感が出てくるのが自宅です。そこをいつもきれいに心掛けることで、リゾートとまではいかなくとも、インテリアが素敵に見えて、居心地もアップし、心の中もすっきりと、毎日の生活が充実したものになるかもしれません。
ぜひお試しください♪