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コラム
2016.05.27 吉祥寺店

「世界に一つ」を届け続ける。織茂瞳という創作家。

 

「クラフトマンシップ」

ここ最近、よく耳にする言葉の一つです。

時間も手間も惜しまず、職人としての技能を集約し、一心に作品に向き合い、生み出されるモノたち。

 

本日はかねてよりKAJAにて作品を展示している、織茂瞳さんについてご紹介致します。

幼いころから図工の時間が大好きだったという織茂瞳さん。

らんぷ作りを始めたきっかけも、工作好きが高じて作品を作るようになったのだとか。

 

照明は部屋全体を包み込むもの。

家具を変えたり、カーテンを変えたりするのと同じくらいに、もしかするとそれ以上に、お部屋の印象を変えるものです。

電球を蛍光灯(白っぽい光)から白熱灯(オレンジっぽい光)に変えるだけでも、お部屋の雰囲気はだいぶ変わります。

そんな効果のある照明。デザイン性は大事にしたいところですね。

 

織茂瞳のらんぷ

BOX LAMP

今にもメロディが聞こえてきそうなランプは、スピーカーをイメージして作ったのだとか。

壁に写しだされる陰影まで美しいですね。

織茂瞳のらんぷ

FOREST BOAT LAMP

湖畔に浮かぶボートをイメージしたという壁掛け型ランプ。

森の中の湖でゆったりとした時間を過ごす。

そんなリラックスタイムをお部屋で感じられるかも。

織茂瞳のらんぷ

織茂瞳のフォトフレーム

和紙を用いたテーブルランプは、木の葉が散りばめられているよう。

ステンドグラスを使ったフォトフレームは、贈り物にも人気です。

織茂瞳

 

機械の技術や精巧性が世界に知られている日本で、あえて生産性よりも個性を大事にした作品たち。

KAJAの家具作りも同じ様に、10年以上経ってもそのスタンスは変わりません。

ひとつひとつ職人の手によって造られた作品たちを、大切にお客様のお宅へお届けします。

使い込んで味が出てくる作品の表情を、楽しんで頂けますように。

 

 

 

 


2016.05.27 16:37 KAJA BLOG 吉祥寺店

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