こんにちわ。
吉祥寺店のタカブーです〜
今日はどしゃ降りの中、皆様に前回に引き続き、料理をテーマにした元気の出そうな映画をご紹介します☆
まずはこちらの映画★
『ソウル・キッチン』(原題: Soul Kitchen)
ファティ・アキン製作・監督・脚本による2009年のドイツのコメディ映画。
ドイツのハンブルクでレストラン「ソウル・キッチン」を営むジノスは、
恋人ナディーンと別れ、税務署や衛生局とも揉め、
挙句に椎間板ヘルニアになるという踏んだり蹴ったりな日々を送っていた。
しかし、ヘルニアで料理ができない彼の代理の天才料理人
シェインのおかげで店は盛り返し、更に刑務所から仮出所してきた
兄イリアスがかける音楽でより賑わい、事態は好転するが・・・。
続いては邦画から☆
『南極料理人』
原作は海上保安官出身の西村淳のエッセイ『面白南極料理人』(新潮文庫、続編が数冊ある)。
第50回日本映画監督協会新人賞最終候補作品。
2009年度新藤兼人賞金賞、第29回藤本賞新人賞を受賞。
この映画のロケ地となったのは、原作者・西村の出身地である、真冬の北海道網走市である。
南極観測隊員のひとりである西村淳の任務は、南極大陸のドームふじ観測拠点(標高3810メートル)
で越冬する隊員8名分の食事を用意することだった。西村は限られた食材と特殊な環境の中、
隊員たちを飽きさせないメニューを作るために奮闘する。
ホッとする間違いない食卓ですね〜。
この映画ので、味のあるおじさん達がガツガツと美味しそうに料理を
食べていますが、実は劇中で一回も「おいしい」と言うセリフが無いんです!?
監督の拘りで、夢中でおいしい食事を食べている時の空気感を出す為に
あえて、言葉ではなくて、食べている時の仕草で表現したそうです。
なんにしろ、この作品もお腹の空く映画です☆
皆さんもこんな雨の日はゆっくりと美味しい映画を見てはいかがでしょうか?
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