こんにちは、スタッフブログも久しぶりの更新に!オンライン担当です。
早くも6月に突入しました。
早くも、、、
そう今日は、もう今年も折り返しだなんて、毎日忙しなく進んでいくような気がして、なんだかなと思っている方へ、KAJAらしい個性の出る1点もの、量産できない家具を紹介したいなと思ってます。
ちょっとまた無理やりに、、と思った方もいるかもしれませんが、おおらかに毎日を過ごしたいなと思ったとき、お家のインテリアって重要な役割をするのではないかと思うのです。
最初の写真はインドネシアで買い付けたユニークな置物ですが、こんなオブジェがちょこんと置いてあったら、なんとなくほのぼのとした気持ちになるような気がしませんか。
まずはこちらの古材のリビングボード。
古材とレリーフの組み合わせは、KAJAの中では定番です。
インドネシアの家具工場でバイヤーが見て、1点1点選んで入れている商品です。
なので同じ古材とレリーフの家具でも、時期によって並ぶアイテムは変わります。
気に入ったものがあればお早めに、一度逃すと同じデザインはなかなか見つかりません。
こちらも少し変わったデザインのスツール&サイドテーブル。
継ぎ目のない仕上がりは、スワール材をそのままくり抜いてねじれ型にしているからです。
木目がはっきりと出る木材なだけに、自然の木の模様が味わい深く感じられます。
こちらは古木のガラステーブル。
サイズも様々な古材を寄せ集めて土台にしています。
ガラスの透明感とワイルドな古木の組み合わせが、魅力的にうつります。
こちらは古木のチェア。
プリミティブな木材の力強さを味わえる特別なチェア。
インテリアとして置いておくだけ、という使い方もできます。
もちろん実際に座ってもOKです。
続いて古木ルーツローテーブル。
このルーツテーブルは、度々入荷する人気アイテムですが、やっぱり土台の形に同じものはありません。
入荷のたびに、各店では担当者が自分の店に入れる形を選んでいます。
最後は、こちらもロングセラーの古木ガラスローテーブル。
古木の塊を土台にした個性あるテーブル。
土台にあいた穴は丸かったり、角ばってたり。
かなりの年数を経ているため、アンティークにも似た味わい深さを感じさせます。
土台の古木は乾燥も進み、チーク材自らの油分により程よく艶やかな質感をまとわせています。
南国のゆるりとした気質とともに、自然の素材そのものを活かして作る家具たち。
図面を引いて、精確に作れば量産できるものもあるかもしれませんが、まぁまぁまぁと、その素材に合わせて作り変えていく。
毎日の中にそんなおおらかさがあっても良い。
お部屋のインテリアの中にも、ふとした時にそんなおおらかさを感じる家具をほのぼのと見つめられる時間があれば良いなと思っています。
オンライン担当:須賀