こんにちは、調布店の和田です。
今は世界中が大変なことになってしまい、なにかとネガティブな雰囲気になりがちですよね。
KAJAでも3月はバリに買い付けを予定していて、皆様にまた新しい雑貨や家具をお届けできる!と楽しみにしていましたが、残念ながらこの状況が収束次第ということになりました。
インドネシアのKAJAスタッフも、私たちのことを案じてくれて、また私も彼らが元気でいることに安堵しています。
さて、いつまでも暗い気分ではやっていられません!
おうちの中で長い時間を過ごす今だからこそKAJAでは、お部屋の中をより快適にするアイディアをご提案しています。
本日はダイニングエリアの主役となるテーブルについてのお話しです。
美味しい食事を家族でわいわい食べることで、嫌なことを忘れて癒されませんか?(私はそうです 笑)
また、小さいお子様がいるご家庭ではテーブルで宿題をしたり、遊んだりする方もいらっしゃるはず。
こうして、生活の軸となり得る空間で使うダイニングテーブルは、やはりこだわりの長く使えて愛着が湧くようなものがお勧めです。
KAJAには現在、未だかつてないほどにダイニングテーブルの種類が豊富に揃っています!
デザインの違いはもちろんのこと木天板やガラス天板、ツルツルの仕上げや手触りある仕上げ、こげ茶色からナチュラルカラーに素材や色味の違いと本当に様々。
こちらのCHISTA(チスタ)シリーズは美しい木目と手触りが特徴のチーク材を使用したテーブルです。
また、家や船に使われていた木材を再利用した古材を使っている為アンティークのような独特の風合いがあります。
ちなみにチークという木材は成長がとても遅く、成樹になるまで100年かかると言われています。
また伐採したばかりの新材は反りやすく人工的に乾燥させないと家具には不向きです。
しかしCHISTAのテーブルは家の柱や船に使われた経験を積んだ“古材”を使っているので、歪みにくいのです。
この様な古材には、使い込まれたような味わいのある色味があり、ダイニングエリアをより高級感ある豊かな雰囲気にしてくれます。
…ということは、これらのテーブルはこうしてKAJAの店頭に並ぶまでに200年くらい経っているのでは?!と思うとなんだか感慨深いですね。
より一層愛着が湧いてきます。
また、一点一点インドネシアの職人が手作りしているのも魅力のひとつです。
さて、話は逸れましたが。
調布店ではそんな魅力的なダイニングテーブルを実際に数多く展示しており、見比べてじっくり検討することが可能です。
在庫状況次第ですが、もし複数台在庫がある時は天板をいくつかお出しして見比べていただくことも可能です。
ご来店前に事前にご予約くださいませ。
KAJAでは現在、「インテリア相談会」を実施しております。
KAJAのインテリアスタイリストが家具のサイズ感からイメージまでじっくりご相談にのらせていただきます。
イベント期間残り少なくなって参りましたが、ぜひお気軽にご相談ください。
また、外出が難しい方でもメールやお電話での対応も可能ですのでご遠慮なくお申し付けください。