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コラム
2019.04.27

あれから12年。変わったもの、変わらないもの

こんにちは。

調布店に勤務している、家具のバイヤーの岡田です。

アジアン家具KAJAバイヤー紹介

KAJAで働き始めてから12年が経とうとしています。

本当にあっという間でした。

今回のエッセイでは、バイヤーの仕事やKAJAの家具のこと、最近のインテリア業界の変化について考えてみたいと思います。

 

 

KAJAに入社する以前、僕は介護福祉士として働いていましたが、どうしてもものづくりに携わる仕事がしたくて、転職を決意しました。

でも、具体的にどういったものづくりに関わりたいのか、正直、ピンと来なくて…。

目標が定まらない中、悶々とした気持ちで吉祥寺の街を散策していた時のこと。

もともとDIYが好きで、家の本棚などちょっとした家具を作るのが趣味だったので、足は自然とインテリアショップへ。

まさかここから僕の人生が動き始めるとは…!

アジアン家具KAJA吉祥寺店移転前
↑(アジアン家具KAJA吉祥寺店2015年移転前)

ショップにディスプレイされていた1点のチェスト。

その引き出しと両サイドに彫られた七宝柄を見て、衝撃が走りました。

いわゆる“一目惚れ”です。(笑)

アジアン家具muscaシリーズの家具

アジアン家具ウッドレリーフの入った家具
↑(「ムスカシリーズ」は今もKAJAの人気の定番商品です)

「硬いチーク材にこんなに細やかな柄を精巧に彫れる職人っているんだ…」

と、ただただ感動。

その感動は、いつしか

「こんなものづくりをしている企業で働きたい」

という思いに変わっていました。

たまたま訪れたそのショップこそ、今、僕が働いているKAJAです。

アジアン家具KAJAバイヤーと職人
↑(ムスカシリーズの職人さんが吉祥寺店で実演をした時に撮影)

入社後は、販売部の配属になりましたが、すぐに店頭には立たず、なぜかメンテナンスや配送業務を担当することに。

メンテナンス業務では家具の“造り”を学ぶことができ、配送業務では、家具がお客様のお部屋にどうやって運ばれて、どんな風に配置されるのか、身をもって知ることができました。

もちろん、すぐに店頭に立ちたい気持ちもありましたが、僕は家具にまつわるあらゆることを身につけたいと思っていたし、今となっては、バイヤーの仕事をする上で、当時の経験がとても役立っています。

なぜなら、バイヤーは、お部屋の環境やスムーズな家具搬入、その後のメンテナンス方法をイメージできなければ、お客様のニーズに合った買い付けができないからです。

アジアン家具KAJAバイヤーの普段の仕事風景

KAJAの家具は、「リゾートのように暮らそう。」というテーマのもとに、世界的に品質を認められた天然素材を使い、すべてハンドメイドで丁寧に仕上げています。

それは、僕が入社した時から、いや創業当初から変わっていません。

そうした本質はそのままに、家具のデザインについては、インテリアのトレンドや、世の中のライフスタイルの変化を感じ取りながら、KAJAらしさを追求し続けています。

アジアン家具KAJAソファリビング

最近は、「働き方改革」の影響で、インテリアに求められることも少しずつ変わってきている気がします。

気持ちにゆとりが持てるスペースづくりは、プライベートな空間はもちろんのこと、オフィスなどの公的な場所にまで求められる時代になってきました。

そうした場づくりの要となるのは、やっぱり家具の素材だったり、デザインだったり。

僕たちバイヤーの仕事は、そうした社会の大きなうねりを意識しながら、暮らしの中に溶け込む家具を見つけ、KAJAらしい味付けをしてお客さまのもとへ届けること。

家具は決して安い買い物ではありません。

お客さまそれぞれのライフスタイルにあった家具セレクトのアドバイスやメンテナンス方法など、家具と長くお付き合いいただくためのヒントを、これからも発信していきたいと思います。

アジアン家具KAJA調布店

次回のエッセイは、マーケティング担当の須賀による番外編!

イタリアで開催された「ミラノサローネ&ミラノデザインウィーク」の様子をお伝えします。

ご期待ください!

 


2019.04.27 19:31 DIARY

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