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コラム
2020.03.28

WONDERWOODと共に伝える一枚板の魅力

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会

こんにちは。

家具バイヤーの岡田です。

今回は、KAJA湘南平塚店で開催中の“一枚板”の特別展示会「BACK TO THE NATURE」(3月14日〜4月13日)についてご紹介します。

創業当初より、天然素材を使ったハンドメイド商品の提供をしてきたKAJAでは、自然の生命力をダイレクトに感じられる、一枚板を使ったテーブルやオブジェの品揃えにも力を入れてきました。

そのほとんどが、バイヤーが開拓してきたインドネシアの工房から直接仕入れたものですが、今回の展示会では、新たなチャレンジとして、東京・世田谷区に拠点を置く一枚板テーブルブランドWONDERWOOD(ワンダーウッド)の商品を取り揃えました。

一つ一つ表情が違う一枚板を展示し、親しんでいただくのと共に、その一枚板で作る世界でたった一つのダイニングテーブルの展示販売会を開催しています。

国産家具のワンダーウッド紹介KAJA湘南店より

WONDERWOODは、言わば一枚板のプロ集団。

取り扱っている商品は、すべて独自のルートで集めた樹齢100年以上の日本の杉、欅、銀杏、楠といった国産の無垢材です。

大木を手鋸で挽く木挽職人は、もはや日本に二人しかいないと言われているのですが、なんとその一人が同社のスタッフ。

木挽職人による確かな目利きで木材を選定し、素材の力を最大限に生かした一枚板へと仕上げているのです。国産家具のワンダーウッド紹介KAJA湘南店より2

この展示会を実施するに至ったのは、そうした質の高い商品もさることながら、「BACK TO THE NATURE」という言葉に込められたWONDERWOODの理念に強く共感したからです。

自然を信じ、自然を表現し、自然に学び続ける。

自然に還るプロダクトしか作らない。自然に還るサービスしかやらない。

そうしたWONDERWOODのこだわりは、「リゾートのような暮らし」というコンセプトに乗せて、自然を感じながら暮らせるインテリアを提案し続けてきたKAJAのクラフトマンシップと通ずるものがあります。

KAJA湘南平塚店の一枚板限定展示会

さて、一枚板と聞いて、「いいものだけれど高い!」という印象をお持ちの方も多いと思います。

確かに高価なものではありますが、それだけにたくさんの魅力にあふれています。

まずは、長い年月を重ねて形成された美しい木目、そして爽やかな木の香り。

そして継ぎ目がないのでとても頑丈!

だからこそ、“一生モノ”であり、さらには世代を超えて長く使うことができるのです。

KAJA湘南平塚店の一枚板限定展示

特に日本の四季の中で育った木から作られた一枚板は、木目がスッと整然としているものが多く、木の香りが濃厚なのが特徴。

そして、しっかりと乾燥させれば、反りや亀裂のリスクが低く、何百年経っても変わらぬ形状で使うことができます。

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会ダイニングの木目

一方、 KAJAの商品に多く見られるインドネシア産の一枚板は、雨季と乾季に晒されながら育った影響で、木の種類によっては木目に大きなうねりが見られ、国産のものとはまた違ったユニークな表情を楽しむことができます。

日本との湿度の違いから、乾燥による反りや亀裂のリスクは高くなりますが、KAJAでは、乾燥技術の高い工房とパートナーシップを結び、含水率の調整を徹底した上で製品化しています。

アジアン家具KAJA湘南店ダイニングの木目

ここからは、湘南平塚店の展示内容について、具体的にご紹介していきます。

展示スペースでは、WONDERWOODが厳選した、屋久杉、山武杉、栓など、9種類の国産の一枚板を、大きいものからコンパクトなサイズのものまでご覧いただけます。

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会の様子

どれもたっぷりと厚みがあり、一枚一枚に個性があります。

穴がぽっかりと空いているもの、緩やかなカーブを描くもの、板の両端の“ミミ”が波打っているものなど、木の個性を素直に生かして商品化しています。

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会のダイニング

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会のダイニング2

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会のダイニング3

赤ちゃんが口にしても問題のない天然オイルのみで仕上げているため、木目の豊かな表情を存分に楽しむことができます。

会場でご覧いただければ一目瞭然ですが、一枚板に同じものは二つとありません。

もちろん、こうした木の個性を巧みに引き出しているのは、木挽職人の木を読む力とその技術によるもの。

今回の展示会の目玉は、清々しく香り立つ樹齢1000年の屋久杉の一枚板。

板幅は90cm、長さは200cmあります。

混沌とした模様を描いたような木目は力強さと優しさを携え、1000年もの間、大自然に揉まれながらどっしりと根を張ってきた大樹の姿を彷彿とさせます。

こんな風に、一枚板のテーブルは、めまぐるしく過ぎていく日常の中で、ふと自然に還る瞬間を与えてくれるはず。

「森や自然を感じながら暮らす」

一枚板は、それを具現化してくれるアイテムなのです。

1000年屋久杉のテーブルのお値段は300万円と高額ですが、一枚板の醍醐味は何世代にも渡って使えること。

これからさらに1000年、もしくはそれ以上! 活躍してくれることでしょう。

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会のダイニング4

一枚板のテーブルはごつい! というイメージを持たれがちですが、アレンジ次第で雰囲気がガラリと変わります。

KAJAではアイアンの脚を取り付け、ナチュラルまたはモダンなど、様々なスタイルに合わせやすいデザインに仕上げました。

例えば、こんな風にモダンスタイルのコーディネートにも取り入れられます。

KAJA湘南店ワンダーウッドのダイニング実例

(KAJA DESIGNの施工例です)

木の種類、形、大きさなど、一枚板のそれぞれの表情の違いを、ぜひ、会場で楽しんでいただければと思います。

展示スペースには、抗菌性が高く、膨張率も低い銀杏のまな板もご用意しています。

この機会に、湘南平塚店で一枚板の魅力に触れてみてください。

KAJA湘南店ワンダーウッド展示会のまな板

さて、次回はインドネシアのKAJAスタッフ、アンディ&リサによる、KAJAの買い付けをお伝えします。

どうぞご期待ください!


2020.03.28 10:00 DIARY

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