はじめに
7/31から約1週間、インドネシア出張に行ってきました。
現地工房まわりや買い付けをしながら、インドネシアの生活を覗き、その文化に触れてきました。
この場を少しお借りして、私たちが感じたインドネシアの魅力などをお伝えできたら、と思います。
7月も終わりの31日の午前中、調布店のボケ担当大竹(筆者)と、
11月にOPENする湘南店、店長の木佐貫(以後、ヌッキー)は、不慣れなトランクケースと一緒に、羽田空港にいました。
初めての海外出張の私と、海外旅行も初めてというヌッキーは、大きなわくわく感とそれと同じくらいの不安感を胸に、飛び立ちました。
インドネシアの空港につくと、もう外は、暗く夜でした。
そこから、電車で移動し、目的の初日のホテルへ。
ホテルへ向かう車中、日本で見ない光景を目にしました。
トゥクトゥクです。
※トゥクトゥクは、タイの乗り物です。
人を乗せるカゴがついた自転車が、車も並走する道路で、そこそこのスピードで走っていました。
写真からでも、スピード感が伝わるかと思います。
日本で横浜あたりで、自転車の後ろに人が乗るタイプの自転車タクシーなるものに乗った経験はありましたが、
人が自転車の前に乗るタイプは、初めてでした。そして、2日目の夜に、乗ることになります。
座った際の景色は、前に、自転車がないわけですから、浮いたまま移動しているような感覚でした。
※ちなみに、このベチャ、調布店にあります。
2日目の夜に、ベチャで向かったのは、市内にあるお店。
夕食を食べにきました。
ホテルの美味しい夕食も、楽しいですが、旅の醍醐味でもある現地料理を経験したいですよね。
その日、数あるインドネシア料理から、KAJAバイヤーおすすめの”サテ カンビン”を頂くことに。
この”サテ カンビン”、どんな料理でしょうか。
※画像は、お借りました。食べたところではないです。
こちら Bali navi様
こちら 世界の食卓 グルメ探求の度様
答えは、”ヤギ”です。
そう、ヤギです。
サテ○○というように、やぎのほかに、鶏肉や牛肉があり、
日本の焼き鳥よりも小ぶりで特製のソースや辛口ソースで食べます。
この辛口ソースも、青とうがらしや、ピーナッツをすりつぶした甘めのソースがあり、様々です。
特に、サテ カンビンは、ヤギ肉の苦みくさみがあるので、辛口ソースとよく合いました。
ただし、辛口は本当に辛いので、おなかが弱い人は気を付けてください!ね、ヌッキー!
今回、紹介したのは、
ユニークな乗り物、ベチャ
ヤギの串焼きのサテ カンビン、でした。
少しづつですが、みなさまにインドネシアの魅力をお伝えしてきます。
次回の更新をお楽しみに。
※初稿で、ベチャのことをトゥクトゥクと、言っていました。他のスタッフに、大いに笑われたことをお知らせいたします。
正しくは、ベチャです。
調布店:大竹