KAJAのダイニングテーブルと言えば!たっぷりのチーク無垢材を使い直線的なデザインで人気のCHISTAダイニングテーブルですが、この度お客様の様々なご意見を取り入れた新しいダイニングテーブルが誕生しました。
Anak/チークダイニングシリーズ
W135・W150・W180 3サイズ展開
直線的なテーブルの角で頭をぶつけてしまわないか心配…丸みのある柔らかなデザインが欲しい…というお客様の声を受けスタッフが考えたテーブルがこちらです。
名前の“Anak”はインドネシア語で「子供」という意味があり、お子様にも優しいデザインにしたいという想いが込められています。
天板の角や側面に美しいカーブをかけ、脚のデザインも併せて丸みを帯び、しかしボテッとなり過ぎないように脚先にかけては細くしました。もちろん全て職人の手作り。
確かに、角の丸いデザインのテーブルは色々見かけますが、KAJAのこのテーブルは人気のCHISTAシリーズ同様に天板の厚みが5cmもあります!
高級感はそのままで丸さに厚みがあり、より一層可愛らしいデザインになりました。
また、凹凸のないスムースな表面にする事で食事以外の書き物などの作業がしやすくなっています。
塗装はラッカー仕上げと言って、これもまたCHISTAとは異なる仕様です。
CHISTAシリーズはワックス仕上げで、セルフメンテナンスのし易さはメリットですが、適期的にお手入れが必要な所や水拭きでワックスが取れてしまうという点が悩ましいポイントでした。
しかし、薄い塗膜を作るラッカー仕上げであれば、木材の質感や風合いを残しつつ汚れや傷がつきにくい特徴があります。耐摩耗性・耐水性にもワックス仕上げより優れている為、硬く絞った布巾で水拭きする事も可能です。
注意点としては、完全防水・耐熱ではないので鍋敷きやランチョンマットは推奨です。
様々なライフスタイルやお好みに合わせてお選びいただけるようになったKAJAのダイニングテーブル。機会があればぜひ店頭でご覧くださいませ。
調布店:和田